バストアップに効く食べ物として、鶏肉や大豆が良いなど沢山の説がありますよね。
バストケアだけで無く、健康のためにもバランス良く栄養をとることが1番。
バストケア第3弾、今回は『栄養』についてまとめたいと思います。
5大栄養素を意識する
炭水化物
ごはん、パン、パスタ、うどん、じゃがいも等
筋肉や体を動かす時に使われるエネルギー源となる栄養素で、また脳の唯一の栄養素です。
脂質
肉、魚、牛乳・乳製品、植物油等
体を動かすための多くのエネルギーとなる栄養素です。体の組織をつくる材料となります。
タンパク質
肉、魚、卵、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品等
筋肉、血、骨などを作る材料となります。生きていくうえで大変重要な役割を持っています。
おすすめしたいのはマグロ!タンパク質が豊富+必須アミノ酸も含まれています。
ミネラル
海藻、牛乳・乳製品、小魚、レバー等
たんぱく質、脂質、炭水化物が体に必要なエネルギーをつくりだす時にその働きを助ける役割や、体をつくる材料になったり、神経や筋肉の機能をスムーズにするために使われます。
ビタミン
ビタミンは他の栄養素がうまく機能するのを補う役割があります。体の調子をととのえ、三大栄養素が体内でスムーズに働けるようにサポートしています。
バストに良い食べ物は?
五大栄養素をまんべんなく摂取した上で、バストに良いと言われている食べ物を紹介します♡
大豆製品(イソフラボン)
女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きを持っているため、乳細胞を増やしてくれます。また、それだけではなく、肌の調子wp良くしたり、ハリが出る効果もあります。
ボロンを含む食べ物
キャベツや海藻類、ナッツなど
ボロンはミネラルの一種です。女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を増やしてくれます。ボロンはなんと、胸の脂肪だけに働きかけてくれるんだとか!
※ボロンは熱に弱いため、加熱せずに生で摂取することがおすすめ※
バストアップに効果的な食べ物を食べて、ふっくらした美バストを目指したいですね!
必要な摂取カロリーの計算
必要な1日の摂取カロリーは基礎代謝量と身体活動レベルに合わせて一人一人変わってきます。
まずは適正体重を知ることが大切です。
日本医師会のサイトに算出方法が記載されていますので参考にしてみてください。
私はちなみに、
身長168.4cm、体重48Kg 活動レベル2
BMIは16.93、必要な摂取カロリーは1942.5 Kcal/日でした。
必要な摂取カロリーを摂り、痩せ型から脱却したいと思います!